ShortcutKey2URLの新バージョン(Chrome版v1.6.0、Firefox版v4.5.0)を公開しました

ShortcutKey2URLで下記機能を追加してリリースしました。
どちらもユーザからの要望によるものになります。

同期に対応

ショートカットキーなどの設定が同期できるようになりました。
ブラウザの設定として同期していれば、今後は設定が同期されることになります。

Actionとして「Jump to url (Including other windows)」を追加

「Jump to url」は現ウインドウを対象に既に開かれているタブを探しましたが、「Jump to url (Including other windows)」を指定することで、現在のウインドウ以外も対象にできるようになりました。
ウインドウ自体を分けて使っているような場合に有用な場合があるかなと思います。

Microsoft Azure Administrator(AZ-104)を受験した

Azure Administrator(AZ-104)を先日受験して合格しました。

Cloud Skills Challenge のチャレンジ完了特典で受験したので無料でした。

今回もPearson VUE の オンライン試験で受験しています。便利です。

勉強方法

Microsoftのラーニングパス

一通りMicrosoftのラーニングパスを読みました。

各ラーニングパスにかかる時間が書いてあり、合計が34時間くらいになっていますが、だいたい20時間くらいかけて読んだと思います。

Udemyの問題集

Udemyで下記問題集を買って解きました。1,200円の時に購入しました。

問題解いて、解説を確認するといった形でやりました。
ほんとは問題を2周したかったのですが、時間がなくて1.5周で試験を迎えることになりました。

おわりに

Microsoftのラーニングパスを読み込んで全部理解したとしても、試験の形式に戸惑う可能性があるので、Udemyの問題集やっておくことをおススメします。

Cloud Skills Challengeでの無料受験の期限があったため、十分に準備して受験できた、、といった感じではありませんでしたが、Udemyの問題集やっていたことで、どうにか受かったのかなと思いました。

ステータスを終了に変える時に、添付ファイルを必須にする(Redmine View Customize Plugin)

下記問い合わせに対応して、ステータスを終了に変える時に、添付ファイルを必須にするサンプルを作成しました。

対応イメージ

https://github.com/onozaty/redmine-view-customize-scripts/blob/master/examples/0060.require_attachments_when_changing_status_closed/result.gif?raw=true

コード内容は下記にまとめています。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023 (2023年8月13日@千葉市蘇我スポーツ公園)

ロッキンジャパンの最終日(8月13日)に参戦してきました。

フェスが楽しすぎて、今年3回目のフェスです。

入場まで

JAPAN JAM の時と同じく千葉寺駅からの直通バスで向かいました。
時間も同じく9:30頃についたのですが、今回の方が混んでいた(電車に乗っている時点でロッキンの人が多かった)感じでした。とはいえ、ちょっと並んだだけですぐバスに乗り込めました。

ほんと直通バス便利です。

物販

嫁さんにオフィシャルを頼んで、自分はWurtS、imaseと並びました。
WurtSはラバーバンド、Tシャツ、バスタオル、imaseはTシャツ、タオルを購入です。imaseの方は2000円ごとにNagisaうちわを貰えたので、うちわ2つゲットしました。

オフィシャルの方がとても混んでいて、1時間以上並んでいたのではと思います。
次からは手数料かかっても、事前予約がよさそうだな、、と思いました。

ライブ

まずはimaseから。とても初々しい。(親目線)
NIGHT DANCER も好きなのですが、Nagisaが一番好きだったりします。あとは Have a nice day。フェスで曲数少ないので、Have a nice day やってくれるかなーって思っていましたが、聴けて良かったです。

続いてWurtSです。なんと前方エリア抽選あたって3列目真ん中でした!
楽しすぎて、最後の「分かってないよ」の時にはフラフラになってました。

軽い熱中症なのか、ふらふらしてしまったので、水分補給して座った状態でyama聴きました。
今年参戦したフェス3回ともyama聴いている(というか目的にしている)のですが、yama歌上手い&MCからにじみ出る真面目さで、とても応援したくなります。

yamaが終わったところで、休憩しにスタジアムに移動していたのですが、途中でDa-iCEやっていたのでDa-iCEの最後の3曲に参加です。
Da-iCE歌上手いし、MC面白いしとっても良かったです。こういう出会いがあるのがフェスの良いところだよなーと思いました。次はDa-iCE通しで聴きたいです。

Da-iCE終わってスタジアムに移動したところ、ちょうど大雨発生です。雷も発生しそうということで、そこから30分くらいスタジアム待機になりました。

続いてはアジカンです。
アジカンは前方エリア当たって19列目でした。嫁さんがアジカン好きで前方エリア申し込んだのですが、とても盛り上がって楽しかったです。 特に最初の有名どころ3曲での一体感はとても良かったなー。

ゴッチが神々しいというか、なんか達観している感じでした。

最後の食事休憩入れてVaundyです。
Vaundyをステージ後方遠いところから見ていたのですが、スクリーンには何も映さない形&ステージも見えなかったので、次のYOASOBIのステージの方でVaundy聞きながら待機しました。
YOASOBIのステージの方でもみんなVaundy歌ってました。

続いてYOASOBIです。
演奏だけじゃなく、ステージの演出、観客含めた盛り上がり方、どれをとっても最高でした。

最後アンコールはちょっと引っ張り過ぎというか、あまりにも待ちが長いのでドキドキしました。 さすがにアイドルやらずに終わることはないとみんな思っていたと思いますが、まさかね、、、みたいな雰囲気が周りで出始めた状況でのアイドルだったので、 最高に盛り上がりました。

ほんとは最後にPEOPLE 1見て終わりだったのですが、途中の雨での中断のせいでPEOPLE 1とYOASOBIの時間が完全に重なってしまい、悩んだ結果PEOPLE 1はJAPAN JAMでも観たのでYOASOBIの方を取ることになってしまいました。
PEOPLE 1のTシャツ着て来たのに、、 とはいえ今回のYOASOBIが最高過ぎたので、YOASOBI観たことに悔いなしです。

終わりに

フェスはとても楽しいのですが、47歳には夏のフェスは体力的に辛いので、もう少し体力付けようと思いました。
最初のimaseとWurtSの時点で体力使い過ぎて、このまま途中退場するのではと嫁さんに心配かけたので、、

カスタムフィールドの日付に応じて、チケット一覧の背景色を変更(Redmine View Customize Plugin)

下記問い合わせに対応して、カスタムフィールドの日付に応じて、チケット一覧の背景色を変更するサンプルを作成しました。

対応イメージ

Dateというカスタムフィールドの日付によって色を変えています。

https://github.com/onozaty/redmine-view-customize-scripts/raw/master/examples/0059.change_color_of_issue_list_by_date_custom_field/result.png

コード内容は下記にまとめています。

Rocket.Chat、PostgreSQL、ScreenToGif に寄付しました

下記の記事を読んで、自分もお世話になっているOSSに寄付したいなと思って、ささやかながら(1か所あたり飲み会1回分くらい)寄付しました。

いくつか候補があったのですが、寄付する方法が無いOSSも多々あり、結局下記の3つへの寄付となりました。
URLは寄付先の情報が書かれたサイトになります。

  • Rocket.Chat
    • https://github.com/sponsors/RocketChat
    • OSSのチャットツールです。
    • ずっとチーム内のコミニケーションツールとして利用しています。(クラウド版ではなく、オンプレミスにインストールして利用)
  • PostgreSQL
    • https://www.postgresql.org/about/donate/
    • OSSのデータベースです。
    • 10年以上PostgreSQLを利用していますが、バージョン重ねるたびに良いものになっていってます。感謝。
  • ScreenToGif
    • https://github.com/sponsors/NickeManarin
    • PC操作をキャプチャしてアニメーションGIFを作成できるツールです。
    • とても便利で、業務ではバグ再現手順、Blogで記事書く時の説明に利用させてもらっています。

今までも数回寄付はしたことがありますが、今回いざお世話になっているOSSに寄付しようとしてみたところ、、

  • 寄付を受け付けていないOSSも多い
  • PayPal でしか受け付けていないところもあり、PayPalだと日本のクレジットカードから寄付できないので詰む
  • GitHub Sponsors はとても手軽に寄付できる&個人からの寄付だと受け取り側で手数料かからないの、みんなGitHub Sponsors有効にして欲しい

といった感じでした。

自分が当たり前のように無料で使っているものは、誰かの善意によって成り立っているものなので、今後も定期的に寄付していきたいなと思っています。