METROCK(メトロック) 2023 (2023年5月21日@新木場・若洲公園)

メトロック 2023 のTOKYOの2日目(5月21日)に参戦してきました。

先日のJAPAN JAM(Blogにまだ書いて無いのですが...)に続いて今月2回目です。
コロナなどもあり3年以上ライブ控えていたので、その反動かもしれません、、

チケット入手まで

JAPAN JAMで観た yama にとても感動し、またすぐ観たい!ってことで探したところ、メトロックを見つけました。
しかも同じ日にWurtSも!!

ただ、この時点で既に東京のチケットは売り切れていて、リセールに頼るしかない状況だったので、これは無理かな、、と思いながら、週末ちょこちょこチケットぴあのリセール見ていたら、幸運にも2枚チケットを入手することができました。
時々21日のチケットが出てきていたのですが、3回ぐらい負けて(手続き中に売り切れてしまった)、4回目でやっとの入手でした。

当日会場まで

新木場駅からのシャトルバスを利用しました。

9:45 くらいに新木場につき、そこからシャトルバスの列に並びました。
駅前の横断歩道渡ったら長い列が既にできあがっていましたが、並んで20分くらいでバスに乗れました。列もどんどん進んでいく形だったので、あまり待たされたって感覚はありませんでした。

バスに乗って10分ちょいくらいで会場というかリストバンド交換場所につき、そこでチケットをリストバンドに交換です。
そこからさらに会場までは10分くらい歩いての移動となりました。

シャトルバスは思ったより混んでおらず、逆にリストバンド交換所から会場まで結構歩くんだな、、って感想です。 ただ、ずっと一か所に待たされる感じではないので、きつい感じではありませんでした。
周りの参加者の服装など見ながら、嫁さんとなんだかんだ話ながらだったので、時間もあっというまです。ワクワクする気持ちの方が大きいからでしょうか。

物販

物販ですが、会場についた10:45くらいには、売り切れが発生しているものが既に多かったです。
特にオフィシャルは売り切れが目立ちました。

グッズはいつもTシャツとタオルを買うのですが、今回からラバーバンドも集めようということで、ラバーバンドも購入です。
最終的に WurtSのTシャツ、タオル、ラバーバンドと、オフィシャルのラバーバンドを買いました。

yamaのグッズも買いたいなって思ったのですが、今回yamaはアーティストグッズ無しでした。(JAPAN JAMの時に買えばよかった😢)

Creepy Nuts

気が付いたら11時過ぎていたので、まずはCreepy Nutsを観に WINDMILL FIELD に移動しました。
WINDMILL FIELD が一番広いステージです。芝生ですが、確かに雨が降った後だと結構ぬかるみそうだな、、といった感じでした。今回はずっと晴れていたので問題無かったです。

ちゃんと寝坊せずに来るのかな、、という不安なのか期待なのかを感じながら待ちます。

来てからは、怒涛の盛り上げ方で、あっという間に終わってしまいました。ほんとかっこいい。
運動不足のアラフィフにはキツイ立ち上がりとなりましたが、この時点で今日来て良かったなーって感じです。

Abemaで見逃し配信でライブ内容観れるので、以降のライブ内容はAbemaのリンクのツイートを貼っておきます。

セトリ

  1. 数え唄
  2. よふかしのうた
  3. 2way nice guy
  4. 堕天
  5. 助演男優賞
  6. 合法的トビ方ノススメ
  7. かつて天才だった俺たちへ
  8. のびしろ
  9. 生業

フードエリア

Creepy Nuts が終わったあとにフードエリアに移動して昼食をとりました。
ステージエリアからの出口が狭いこともあり、フードエリアに移動するのにも時間がかかり、フードエリアもとても混んでいて、しかも各店舗の行列はカオス(どこに並んで良いのよいのかわからない状態)でした。
一番奥のタイ料理屋さんに並んだのですが、結局そこでも時間がかかり、打首獄門同好会の前半をフードエリアで聴く、、、といったことになってしまいました。

最終的にメトロックで不満に思ったのは、このフードエリアの混雑だけでした。

一緒にスクワットやりたかった、、

水曜日のカンパネラ

混んでると移動に時間がかかりそうだったので、打首獄門同好会が終わり切る前に SEASIDE PARK に移動して水曜日のカンパネラを観に。

詩羽きらきらしていて、とても盛り上がるライブでした。生で観れてよかった。
フェスなので、初めて曲聞くって人もいそうでしたが、振りや掛け声の説明もしてくれて、参加者みんなで盛り上がってました。

セトリ

  1. 赤ずきん
  2. バッキンガム
  3. ディアブロ
  4. 一寸法師
  5. 七福神
  6. エジソン
  7. 招き猫

WurtS

続けて同じステージで今日とても楽しみーーーにしていたWurtSです。

デジタルで聴くより数段ロックなステージでした。
さらに好きになりました。またすぐ観に行きたい!! ✌✌

MCでにじみ出る好青年感(知ってたけど)。

下記のインタビュー観るとほんと好青年だな、、って思うのと、WurtSのルーツとかわかるのでWurtS気になる人は必見です。

www.youtube.com

セトリ

  1. Talking Box (Dirty Pop Remix)
  2. ふたり計画
  3. 僕の個人主義
  4. BOY MEETS GIRL
  5. MOONRAKER
  6. ブルーベリーハニー
  7. リトルダンサー
  8. 分かってないよ

yama

そのまま同じステージでyama。どんどん前の方に移動できたので、ほぼ最前列での観戦です。
前回のJAPAN JAMの時もちょっと思ったのですが、aikoを彷彿させるなと、、全然系統違うけど、小さい体の全身から出てくる歌声がすごいところが似てたりするのかな。

なぜこんなに心揺さぶる声なんだろう、、って毎回思います。こないだアコースティックでのライブがあったと聞いて、アコースティックで聴いたらさらにすごそうなので、こんどアコースティックライブに参戦してみたいです。

セトリ

  1. 色彩
  2. 春を告げる
  3. Oz.
  4. ライカ
  5. 麻痺
  6. slash
  7. ストロボ

indigo la End

同じステージで待ちの間もずっと立ちっぱなしだったので、ちょっと休憩で食事したうえで、遠目で観戦です。 遠目でみる川谷絵音めっちゃかっこいい。歌声大好きなんですが、容姿含めてかっこよかったです。(遠目じゃなくてもかっこいいと思う)
最初と最後に「indigo la Endです/でした」って言っていたと思うのですが、それが「イケメンです/でした」にしか聞こえませんでした。

春は溶けての時に、もしやyamaが出てくるのでは!?(元々FM802のキャンペーンソングで、その時はyamaも参加していた)とワクワクしたのですが、残念ながら出てきませんでした。

セトリ

  1. 想いきり
  2. 夜明けの街でサヨナラを
  3. 瞳のアドリブ
  4. 春は溶けて
  5. 名前は片想い
  6. 夏夜のマジック

東京スカパラダイスオーケストラ

indigo la End が終わって、ラストに向けて WINDMILL FIELD へ移動です。 到着した時にはスカパラもう半分くらい終わっていた感じでした。

スカパラみんな自分より年上なのに、すごいパワフルでびっくりしました。自分もまだまだ頑張らなきゃな、、って思いました。

途中でスペシャルゲストでyamaが出てきてびっくり。観れてよかったです。

Vaundy

すっかり暗くなったステージでオオトリのVaundyです。スモークまかれたステージは幻想的な感じでした。

事前に聴きこんでこなくても、全部知っている/口ずさめる曲ってのがすごい。灯火が好きなので、今日やってくれてうれしかったです。

セトリ

  1. 恋風邪にのせて
  2. 灯火
  3. まぶた
  4. Tokimeki
  5. そんなbitterな話
  6. 踊り子
  7. しわあわせ
  8. 裸の勇者
  9. 不可幸力
  10. CHAINSAW BLOOD
  11. 泣き地蔵
  12. 花占い
  13. 怪獣の花唄

帰り

帰りのバスは大変なことになるって聞いていたのですが、Vaundy最後まで聴いて(後ろの方で)、その後クローク寄っても、バスはほとんど待たずに乗れました。バス乗り場まで歩いて、そのまま待ち無しで乗れた感じです。
駅まで歩こうか迷ったのですが、歩かなくて大正解でした。

ステージのところから出るのところで制限していたので、前の方にいたひとはステージから出るのに時間がかかりそうでした。早めにステージから出れたので混まずに済んだのかも。

新木場駅も空いていて、電車も座って帰れました。

終わり

メトロック最高でした。ありがとう。

Redmine issue assign notice plugin の v2.2.0 をリリースしました

チケットの担当者が変わったときに、SlackやRocket.Chat、Teams、Google Chat、Mattermostなどに通知するプラグイン、Redmine issue assign notice pluginのv2.2.0をリリースしました。

通知するときのメッセージに、説明および注記を含めるかどうかを選べるようになりました。

前田さんからPull Requestいただきました。ありがとうございます。

JSONをCSVに変換するツール json2csvを作りました

JSONをCSVに変換するツールjson2csvを作りました。

マッピング情報を元に、JSONからCSVに変換します。

$ json2csv -i input.json -m mapping.json -o output.csv
Usage: json2csv [flags]

Flags
  -i, --input string     JSON input file path or directory or url
  -m, --mapping string   JSON to CSV mapping file path or url
  -o, --output string    CSV output file path
  -b, --bom              CSV with BOM
  -h, --help             Help

マッピング情報は下記のように書きます。
XPathを使って行の一覧と各カラムを指定するようなイメージです。

{
    "rowsPath": "//items/*",
    "columns": [
        {
            "header": "title",
            "valuePath": "/title"
        },
        {
            "header": "link",
            "valuePath": "/link"
        },
        {
            "header": "description",
            "valuePath": "/description"
        }
    ]
}

JSONからXPathで取得する部分は、antchfx/jsonquery を使っています。JSONとXPathの対応は下記を見るとわかりやすいと思います。

Goで書いているので、Windows/Linux/Macに対応しています。実行ファイルは下記からダウンロードしてください。

ShortcutKey2URLでシークレット(プライベート)ウインドウで開くアクションを追加しました(Chrome版v1.5.0、Firefox版v4.4.0)

要望を受けて、ShortcutKey2URLでIncognitoウインドウで開くアクションを追加しました。(Chromeだとシークレットウインドウ、Firefoxだとプライベートウインドウと呼ばれるもの)

下記の2つのアクションを追加しています。

  • Open url in incognito window シークレットウインドウでURLを開く。
  • Open current tab in incognito window シークレットウインドウで現在のタブを開く。

Firefoxだと、拡張機能の詳細から、「プライベートウィンドウでの実行」を「許可する」に設定しないと実行できないのでご注意ください。

社内勉強会で「40歳過ぎてもエンジニアでいるためにやっていること」というタイトルでLTしました

社内勉強会で「40歳過ぎてもエンジニアでいるためにやっていること」というタイトルで、今まで継続してきたことを発表しました。

定年までエンジニアとしてやっていきたいと思っているので、今後も今までやってきたことを継続出来れば、、と思っています。

Power Apps+Power Automateを学ぶのに、MICUGの「Power Platform Onboarding Center アプリ開発コース」が良かった

MICUG(マイカグ)で「Power Platform Onboarding Center」というオンラインのハンズオンが定期的に開催されています。

MICUG(マイカグ)は、Microsoft Cloud を話題に相互に交流する事を目的として構成されたエンタープライズコミュニティです。
日々のMicrosoft Cloudを利用する中でより高度な活用、お客様、パートナー企業の相互交流を深め、それぞれの企業が持つ経験やノウハウを共有し、開発者、市民開発者、IT Pro、インフラエンジニア、データサイエンティスト、CCoE(Cloud Center of Excellence)などのクラウド導入管理・展開計画者のコミュニケーションを支えることを大きな目的としています。
MICUG(マイカグ)

アプリ開発コース(Power Apps + Power Automate)を受けたのですが、とっても良かったのでここでも紹介したいと思います。(検索してもあまりヒットしなかった情報で、私も勧められて知ったので)
私が受けたのは第4回で、現在は第5回が開催中です。(1ヵ月周期で開催されています)

Teamsのライブイベントになっていて、事前にTeamsに招待されるような形で参加します。
全部で6回のイベントがスケジュールされており、プラスで最終課題が出されて自主学習を行うような流れになっていました。

  1. キックオフ : 45分
  2. Power Apps 初級ハンズオン : 180分
  3. Power Automate 初級ハンズオン : 180分
  4. Power BI 初級ハンズオン : 180分
  5. Power Apps・Power Automate 中級ハンズオン : 180分
  6. アプリ開発の為の論理思考トレーニング : 180分

ハンズオンは録画されているので、後から観たり、途中で止めたりといったことが可能です。
自分は結局リアルタイムで受けたのは初回だけで、その後は遅れて観るような形にしました。
再生速度は1.75にして、わからなかったところがあったら止めて確認する、、といった感じで、ちょうど実際の時間と同じくらいになる感じでした。

ハンズオンとしてわかりやすいのと、「Power AppsやPower Automateだとこうする/こう考える」といった、考え方が学べたのが良かったです。
CRUD操作が出来る画面や承認フローは簡単に作れるようになったのと、応用も効かせられるようになったかなと思います。