Redmine Advent Calendar 2021 - Adventar の7日目の記事になります。
View customizeのコード例を雑多に置いていたプロジェクトを整理しました。
View customizeとRedmineのバージョンが上がっていくにつれ、
- もっと簡潔に書けるようになっている
- Redmine自体に機能として用意されたので利用する意味がなくなった
ということがあったので、2021年9月頃から少しずつ整理をはじめ、最近その整理が一通り完了しました。
やったことは下記になります。
- View customizeとRedmineともに最新のバージョンを対象にコードを書き直し
- 既にRedmine自体に存在するものは削除
- 全ての例に画面キャプチャ(アニメーションの方がわかりやすい場合はアニメーションGIF)を用意
- 英語+日本語で書くように(といっても文章は少なめで💦)
また、トップページに注意事項等も明記するようにしました。
- 「このプロジェクトはView customizeのコードの書き方やコード例に関する質問をする場所で、コード作成を依頼する場所ではありません」
- 連続して同じようなものを教えて欲しい&作って欲しい的なのが来てしまい、どうやら自分でまったくコード試してなさそうだな、、ってのがあったので、念のためです💦
- View customizeをいろんな人に使って欲しいと思っていて、出来るだけサポートしたいので、試してわからないことは気兼ねなくお尋ねください。
- 「このプロジェクトではPull Requestを受け付けていません」
- 他の方に作成していただいたスクリプトを確認し、また、今後もメンテナンスしていくのは今の時点だと困難だな、、と判断したためです。
コミニティでメンテナンスしていくような仕組みが作れたらと思ったこともありますが、今の時点では気楽にやれる方法をとりたいと思います。- コミニティでやるならば、コード登録は自由で、それに対して他の人が自由にコメントできるようなものが良いなぁと思っているので、やるならば別の場所を用意するなど考えたいなと。
- 他の方に作成していただいたスクリプトを確認し、また、今後もメンテナンスしていくのは今の時点だと困難だな、、と判断したためです。
- 「GitHubスポンサーとしてのプロジェクト支援を受け付けています」
- もしもこれが役立って何かしたいってときにはぜひ!
古いコードについて
昔のものは下記に移動しています。
移動したことによって、他のサイトからのリンク切れが発生していると思います。
古いのを探していただくより、新しく書き直したものをみてもらった方が良いと思いますので、リンク切れしている場合はトップページから探していただけると幸いです。
今後について
引き続き問い合わせがあったり、自分で試したものは残していけるようにしたいと思っています。
Tips的なものも書いていって、ここを見てね!って感じで済ませられるものが増やせたらなと。