S2Dao 1.0.43で、検索結果の戻り値にDTOを指定した場合、カラム名と列名が一致する必要がある

S2Daoの1.0.43から検索処理の戻り値としてエンティティの他にDTOが指定できるようになりましたが、エンティティを指定した時とはちがって、カラム名の自動変換による対応づけがされないようです。
列名にアンダースコア(ex. user_id)があるけど、DTOのプロパティは、CamelCase(ex. userId)で書いていたのですが、データが設定されませんでした。

とりあえず、SQLで列に対して別名を指定して回避しましたが、ここも自動変換されるとすごくうれしい気がします。