久しぶりにSeleniumのサイトを見てみると、ななんとOpera対応の文字が！！
これで、IE、FireFox、Opera、Safariといった主要ブラウザを網羅する事になりました。
クロスブラウザのテストにもってこいですね。
(1個テストケース書いて、同じテストを各種ブラウザで自動実行！！)
ちなみにSeleniumの最新バージョンは下記のようになってました。
Selenium Coreの0.7.0で、Opera対応や、新コマンドの追加(キーイベントのシュミレートや、Ajaxに便利？なwaitForコマンド)といった機能追加が行われています。
0.7.0の新機能については、日本語版リファレンスガイドが大変参考になりそうです。
今まで日本語版のリファレンスが無かったので、上記が出来たことにより、さらに導入しやすくなったのではないでしょうか。
こちらのリファレンスは、id:otaoさんが書かれたようです。(参考にさせていただきます)
また、otaoさんのSeleniumの記事がCodeZineに掲載予定とのことで、こちらも楽しみです。
