下記の問い合わせがあって作ったサンプルです。
トラッカーに応じてカテゴリを絞り込みます。
コード内容は下記にまとめています。
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The Redmine Award にノミネートしていただきました。
Redmineはオープンソースで提供されているWebベースのタスク・プロジェクト管理ツールです。
柔軟なカスタマイズが可能であり、活発なコミュニティ活動においては、単なるタスク・プロジェクト管理にとどまらず、様々な利用事例が報告されています。
他のオープンソースコミュニティと同様に、Redmineコミュニティの多くの参加者は、特に報酬なく、技術的興味や好奇心をモチベーションにして、Redmineやそのコミュニティの発展に貢献していただいています。
Redmineが継続して発展していくためには、このようなコミュニティの参加者の存在が不可欠です。
The Redmine Awardは、このような参加者を称えるため、ここ数年で顕著な活動実績や功績を有する「個人」を表彰するものです。
【締切2/20】The Redmine Award 一般投票OPEN! - connpass
ノミネート理由は下記になっています。
推薦者募集が先週までで終わり、今は一般投票の受付中(2022/2/20(日)23:59 まで)です。 結果はRedmine Japanというイベント(2022/2/25 (金))内で発表となります。
ノミネート理由にあるものを使っている方で、投票したい!ってかたはぜひ💦
で、実際自分にそんな実績あるかな、、ってことで、今までの活動を振り返ってみようと思います。
View customizeプラグインは、条件に一致する画面に、JavaScript、CSS、HTMLを挿入することで、Redmineの画面をカスタマイズできるプラグインです。
2014年06月30日に公開したプラグインで、約8年間メンテナンスを続けてきました。
最新はv3.0.1で、今まで22回リリースされています。
そこまで複雑なプラグインでもなく、RailsやRuby初心者の自分でも作ってメンテナンスできているレベルのものです。
コードを書く上では、他の公開されているプラグインのソースから学んだりもできるので、Redmineのプラグイン開発自体、そこまで敷居の高いものではないかな、、と思っています。
ただ、Redmine本体のバージョンアップ(RailsやRubyのバージョンが上がるタイミング)で、プラグイン自体も動かなくなることが多いので、一度作れば後は何もしなくても大丈夫、、ってものでもありませんでした。
View customizeは、インストールしただけでは何も変わらず、コード(JavaScriptやCSS)を書くことでカスタマイズできるプラグインです。
そのため、JavaScriptやCSSを知らない人でも参考にしながらカスタマイズできるようにということで、サンプルコードを下記で公開しています。
昨年末あたりに今まで書いたサンプルを見直しました。
現在は45個のサンプルを公開しています。 過去に書いた古いものや、Issueやメールでのフォローで書いたものを含めると、100はゆうに超えるのかなと思っています。
Issueで質問を受け付けて書き方などのフォローも続けています。
今までサンプルコードを書いたりサポートしたりした時間は、プラグインの開発、メンテナンスの時間の数倍になっているのではと思います。
チケットの担当者に変更があったことを、SlackやRocket.Chat、Teams、Google Chat、Mattermost などに通知するプラグインです。
2020年12月9日に公開したプラグインです。まだ若いですが、個人的には必須のプラグインになっています。
最新はv2.1.0で、今まで7回リリースされています。
それぞれのチャットツールで、メッセージフォーマットやメンション方法が異なるため、その対応が面倒でしたが、メジャーなものには一通り対応できているかなと思います。
ちなみに私が利用しているのはRocket.Chatでした。Google Chatだけは、自分で試せる方法が無かったので、ユーザの方に試していただいております。
CSVファイルに記載された情報を読み込んで、Redmineにチケットとして登録、更新するツールです。
Javaで実装されています。
2018年12月15日に公開したプラグインです。 最新はv2.3.0で、今まで4回リリースされています。
Redmine関連のイベントで数回発表させていただきました。
ほとんどが自分が作ったものの紹介になります。
時々モチベーションが下がるようなときもありましたが、、どうにか続けてこれたのはいろんな方々のサポートがあったからだと思います。
今回のThe Redmine Awardへ推薦していただいた方にも、感謝しております。
引き続き無理の無い範囲で頑張ります。
下記の問い合わせがあって作ったサンプルです。
他の形式のカスタムフィールドを移動するようなサンプルはすでにありましたが、長いテキストの場合、DOMの構成が変わってくるので、ちょっと違った書き方が必要でした。
コード内容は下記にまとめています。
チケットの担当者が変わったときに、SlackやRocket.Chat、Teams、Google Chat、Mattermostなどに通知するプラグイン、Redmine issue assign notice pluginのv2.1.0をリリースしました。
Teamsでもメンションできるようになりました。
TeamsのIncoming Webhooksでは、元々メンションができなかったのですが、Adaptive Card形式で送ることが可能になったため、それを利用するようにしました。
Assign Notice ID
には、UPNを入れる形となります。
会社のドメインで運用しているようなTeamsならば、そのままログイン時のメールアドレスと同じだと思いますが、Teams Free(Classic) で作った組織だと、UPNでのドメインとログイン時のメールアドレスが異なるので注意が必要です。(Azure Portal の Azure AD でUPNが何になっているか要確認)
2020年に引き続き、2021年に聴いた音楽を振り返ってみます。
アーティストをさん付けで書くかいつも迷う(Twitterとかでも付けたり、付けなかったり混在してしまう)のですが、すいません、ここでは敬称略で、、
Spotifyの2021まとめは下記のような感じでした。
Spotifyで聴いた時間は89,356分ということで、2020年以上に音楽聴く時間が増えました。
2021年になって良く聴くようになったのはクボタカイです。
たくさん聴きました。
心地よい曲が、どんなシチュエーション(運転中、仕事中など)にもあうので、ついついヘビーローテーションしていました。
どの曲も良いのですが、、その中でもTWICE、せいかつ、インサイダーあたりが大好きです。
素敵な曲をたくさんありがとうございます。
Rin音、クボタカイ、asmi、A夏目、、と気が付いたら好きなアーティストがROOFTOP所属アーティストだらけとなりました。
ROOFTOP所属アーティストでのライブがあったら、一度でたくさん楽しめるな、、って期待しています。
2020年に一番聴いていたeillですが、すぐに有名になるのでは、、って2020年のまとめに書いたとおり、いろんな場所で耳にする機会が増えた気がします。
2021年は、「ここで息をして」、「hikari」、「花のように」、「23」 と、良い曲が連続でリリースされました。23は今一番聴いている曲です。
メジャー1stアルバムがもうすぐ出るので楽しみにしています!
「からだポータブル」、「放るアソート」と2つのEP同時リリースでとうとう2021年デビューです。おめでとうございます。
Spotifyでも聴ける曲が増えてうれしいです。
「ムーブ」が大好きな曲です。音楽と声がリズミカルに流れていきながら、途中で転調して、、諭吉さんの声自体が楽器の一つみたいな感覚におちいることがあります。
「深海 feat.諭吉佳作/men」は2021年良く聴いた曲になりましたが、この曲のおかげで fishbowl 知りました。ヤマモトショウさんの作る曲がどれも良いです。
出す曲どれも良い曲で、2021年はたくさん曲がリリースされたのもあって、気が付いたら良く聴くアーティスト上位にあがっていました。
Spotifyのプレイリストの日本Top50、Top Hits Japan、Tokyo Super Hits!、Teen Cultureあたりを良く聴くのですが、YOASOBIは1年間常に数曲入っていた気がします。
YOASOBIほんとすごい。
どの曲もかっこいいです。
その中でもAimerとの「地球儀」がすごく良くて、2021年は聴きまくっていました。
年末にリリースされた「milet×Aimer×幾田りら - おもかげ (produced by Vaundy) 」も素晴らしい曲でした。
AimerとVaundyのコラボはまた別の曲でも聴きたいです。
「きらり」ほどドライブにマッチした曲は無いと言うくらい、ドライブ中に聴きたくなる曲でした。車中で家族で良く歌いました。
YouTubeに投稿されている動画をついつい遡ってみてしまいまいしたが、、藤井風のキャラクター自体が個性的でとても好きです。
個性があふれんばかりの曲も多いと思いましたが、「きらり」はある意味個性を抑えめにした曲なのかなと思いました。
早くライブでアーティストと一緒に歌える状態になって欲しいです。
今年こそは、、
View customize plugin の v3.0.1 をリリースしました。
DBマイグレーションが戻せなくなっていたのを直しています。
前田さんからPull Requestいただきました。ありがとうございます。