View customize plugin の v2.8.1 をリリースしました。
Redmine 3系(Rails4)+View customize 2.7.0以降でPath PatternとCommentsにおかしな文字が入る問題を修正しています。デフォルト値がおかしくなってしまい、新規作成時に下記のような初期値が入り込んでしまっていました。
View customize plugin の v2.8.1 をリリースしました。
Redmine 3系(Rails4)+View customize 2.7.0以降でPath PatternとCommentsにおかしな文字が入る問題を修正しています。デフォルト値がおかしくなってしまい、新規作成時に下記のような初期値が入り込んでしまっていました。
社内勉強会でSelenium入門ってタイトルで、Seleniumについて発表(LT)しました。
SeleniumはSelenium1の頃によく遊んでいた(Selenium Auto Exec Server(AES)っての作ったりしてた)のですが、Selenium IDEが一度死んだあたりからあまり触らなくなって、時々WebDriver使ってツール書く、、くらいでした。
で、最近どうなってるのかな、、ってのを調べるのを兼ねて、資料にして発表しました。
ちなみにSelenium IDEは確かに一度死にましたが、見事に復活しています。
チケットの担当者が変わったときに、SlackやRocket.Chat、Teamsなどに通知するプラグイン、Redmine issue assign notice pluginのv1.1.2をリリースしました。
担当者にグループをアサインするとエラーとなるという致命的な問題でした。
私の関わるプロジェクトでも、先日やっと導入しました。とっても便利ですね!
2020年はコロナもあって、数年ぶりにまったくライブに行かない年になりました。
逆に家での時間が増えたので、その分家で音楽を聴く時間も増えたと思います。
Spotifyの2020まとめでみた12月3日時点でのトータル視聴時間は 74,646時間でした。
夜中はYouTubeでPV流しながら作業するし、SoundCloudでも音楽聴くので、それを考慮すると、1日平均で4時間以上は音楽聴いていたようです。
2019年のSpotifyまとめの画像がもう見れないので比較画像は貼れないのですが、、2019年は洋楽ばっかり(1位のアーティストはEd Sheeran、上位5位も全部洋楽)だったので、それとはうってかわって2020年は邦楽を多く聴く年になりました。
2020年に一番聴いた&ハマったアーティストはeillでした。 tell me tell me で、この良い声のアーティストは誰だろう、、ってところから始まり、SPOTLIGHTを聴いてすぐに大好きになりました。曲が良いのはもちろん、声がとーーっても良いです。
eill | SPOTLIGHT (Official Music Video)
SPOTLIGHT以外でも、この夜が明けるまで、20、MAKUAKE、最近だとFAKE LOVE/ や 片っぽ とか、たくさん良い曲があります。
もっといろんな人に聴いて欲しいアーティストです。ちょっとしたきっかけがあれば、すぐに有名になるんじゃないかなーって思っています。
Spotifyのプレイリストで良く聴くのはグローバルTop50や日本Top50、Top Hits Japan、Tokyo Super Hits!、Teen Cultureといったところですが、そこからYOASOBI、ずとまよ、Rin音やヨルシカを知って、どんどん聴くようになりました。
どのアーティストも特徴があって、好きな曲がたくさんあります。家族も好きで、小学2年生の娘も良く歌ってます。
Spotifyのおかげでいろいろ新しい音楽を見つけることができているので、ほんとSpotifyすばらしいです。家族みんな音楽が好きなので、Premium Familyに入っています。5人家族で1480円って価格も安すぎるな、、って感じです。
もっと聞きたかったアーティストです。Spotify上だと楽曲が少ないのですが、、YouTubeやSoundCloudでも聴いています。一番好きな曲は「洋装の語る今日は」で、リズミカルに流れる曲の上でさらに流れるような声という、声も楽器のようなすばらしい曲です。
曲と声のどちらもすばらしいアーティストなので、2021年はもっと楽曲出してくれることをすごーーく期待しています。
ストリーミングでのライブはいくつか視聴しましたが、やはり周りのみんなで歌ってアーティストと一緒に盛り上がるライブが最高なので、コロナが収束して、そういったライブにまた参戦できればな、、って思っています。
JavaのDBマイグレーションライブラリとしてFlywayを愛用していますが、マイグレーションが全て完了した後に、特定のSQLを流せないかなと調べてみたところ、Callbackという仕組みがあることがわかりました。
マイグレーションが全て成功した後だったり、1マイグレーション毎だったりと、いろいろなコールバックというかフック的なものが用意されています。
マイグレーションが全て完了した後だと、afterMigrate
が使えるようです。afterMigrate.sql
を配置し、そこにマイグレーションが全て完了した後に流したいSQLを書けばOKです。
今回これを使いたいと思ったのは、PostgreSQLで参照しかできないユーザを用意したいと思ったところからでした。
PostgreSQLだと、下記のようなSQLでスキーマ内の全部のテーブルに対して権限を与えられます。(以下はpublicスキーマの全てのテーブルに対して、user2にSELECT権限を与えています)
GRANT SELECT ON ALL TABLES IN SCHEMA public To user2;
このSQLは、SQLを実行した時点で存在するテーブルに対してのみしか権限が付与されません。その後に追加されたテーブルがあった場合には、そのテーブルに対しても適宜権限を付与する必要がでてきます。
テーブル追加されるごとに行うのはかなり煩雑なので、afterMigrate.sql
にこのSQLを書いておけば、毎回全てのテーブルに対して権限を与えることができてとても便利そうです。
試したプロジェクトのリンクも張っておきます。
この記事はRedmine Advent Calendar 2020 17日目の記事です。
チケットの担当者が変わったときに、SlackやRocket.Chatなどに通知するプラグインを作りました。
チケットの担当者が変わった時に、下記のようなメッセージを投稿してくれるようになります。
また、オプションでメンションを送ることもできます。(メンション先のIDは、ユーザのカスタムフィールドを利用します)
詳しい利用方法は、下記をご参照ください!
Redmine3.0.2と、最新の4.1.1で動作することを確認しています。
また、通知先としてSlackとRocket.Chatで確認していますが、Incoming webhookでtext
しか使っていないので、Incoming webhookに対応している他のチャットツールでも動くと思います。(メンション周りはツールによって異なるので、動かないところあったら教えてください!)
View customize plugin の v2.8.0 をリリースしました。
Insertion position として Bottom of all pages が選べるようになりました。
HTML bodyの末尾に埋め込まれるような形になります。これを利用すると、Redmine自体でJavaScriptが埋め込まれているような箇所(例えばガントチャート)で、それより後に実行するといったことが簡単にできます。
iquiw (Iku Iwasa)さんに要望+プルリクエストをいただき実現しました。ありがとうございます。
挿入位置を表す名称を悩んだ(特に日本語)のですが、いったんこの名前にしています。HTML上の要素で表した方が良いのかな、、とも思いましたが、いったんこのままで。